2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
関連で、処方箋で、薬剤師側から見ると、チーム医療の観点から、より適切な調剤をしていかないといけない中で、病名とか検査数値が、基本、処方箋には書かなくてもいい、要件から外れていますね。検査数値なんかは最近丁寧に入れてくださる先生もふえてきているというふうにお聞きしますけれども、病名なんかはほとんど書かない。
関連で、処方箋で、薬剤師側から見ると、チーム医療の観点から、より適切な調剤をしていかないといけない中で、病名とか検査数値が、基本、処方箋には書かなくてもいい、要件から外れていますね。検査数値なんかは最近丁寧に入れてくださる先生もふえてきているというふうにお聞きしますけれども、病名なんかはほとんど書かない。
あくまでも、障害の程度の認定でございますけれども、これは、診断書などの記載内容、検査数値ですとか日常生活状況など、その記載内容をその時点の障害認定基準に当てはめて行っているものでございまして、今回の原告の方々につきましても、平成二十八年に提出された診断書などに記載された障害の状態を障害認定基準に当てはめた結果、障害等級二級の程度に該当しないと判断されたため、障害基礎年金の支給が停止となったものでございます
精神障害の方は、ほかの障害に比べますと、客観的な検査数値ですとかそういうことでの程度判断をすることは難しいわけでございますので、障害年金の判定に当たりましては、特に日常生活の状況を総合的に見て判断するということでございます。
精神障害、知的障害につきましては、身体障害のような場合とは異なりまして、一律の、例えば検査数値によって障害等級を判断するといったようなことがなかなか難しいという面がございまして、認定基準でも、日常生活の状況を総合的に評価するんだということになっているわけでございまして、各県ごとの認定医の方が認定の際にそれをどう考えるのか、何を目安にして考えるのかということについて、認定医の先生方の考え方に違いがあるということが
病気が個々の日常生活の障害でどういう形で現れるかというところでございますので、そういう検査数値の結果だけでは難しいというのが一つ。 それから、様々な内部障害の影響を共通の尺度で示すということで、障害の種類ごとの公平性を確保できるということでやっているわけでございます。そういうことを含めて総合的に判断をしているというのがこれまでのルールでございますし、やっているということでございます。
○政府参考人(樽見英樹君) 精神障害、知的障害については、身体障害と異なりまして検査数値等に基づいて等級を判断するということはなかなか難しいという面がございます。
精神障害や知的障害につきましては、身体障害とは異なりまして、検査数値等に基づいて障害等級を判断するということはなかなか難しいという状況にございますので、認定基準におきまして、日常生活の状況等を総合的に評価するんだということになっておりまして、これに基づいて、認定医がその認定を行ってきたというところでございます。
その後、解除した国でも検査数値の添付義務付けや現地での検査が必要になっています。EUを除いても四十三か国で輸出のためのハードルが非常に高くなったままです。いまだに日本の農産物の輸入を拒否している国や地域がこんなに多い理由は、大臣、なぜだと思われますか。
漁業者としては、放射性物質の検査数値をきちんとやっぱり示すことで消費者や流通業者との信頼関係を築くことが大事だということで、やっぱりそういう意味では、国が本当にこの苦しむ漁業者や水産業、関連するところも含めて一体になって再建することが不可欠ですから、そこは本当に再建の方向を率先して示していただきたいというふうに思うわけです。
愛知のお茶も静岡のお茶同様おいしいわけでございますけれども、なぜ荒茶が生葉同様五百という数字を使うのか、若しくは五百、二百の基準は何なのか、そしてお茶はどういう形でこの健康を証明する検査、数値を設置するのが適当であるのか、是非厚生労働省はここのところを科学的にきちっと説明をしていただきたいということをお願いをしたいと思います。
ですから、反対に言いますと、今、そういうふうな検査数値が高い人をどうやって治すか、若しくは抑えるかということが医療費を抑える、若しくは健康度を上げるために非常に重要になってくるということが、レセプト上、また健診結果上分かってきたということでございます。
過去の不正を正すということは大変重要なことでありますが、明らかになった事案を見ると、よくこんなものまで残っていたというような検査数値の改ざんから、原子炉の緊急停止や制御棒脱落という重大事案まで、発生した時期も本当にさまざまであります。これらの事実が明らかになるたびごとに、大々的に報道がなされ、結果として、電力会社や原子力発電に対する国民の信頼は大きく失われてまいりました。
しかし、その安全検査、数値の測定、これを実際に測定値を使って測定するところも一部あります。だけど、ほとんどは安全かどうか計算で出しているんですよ。計算で出している。実際の測定じゃない。実際に測定しているところもありますよ。計算で出している、その計算が当然この装置がすべて正常に動いているという、その前提の下で計算値で出して、それでその安全の数値を出しているわけですよ。
現行の健康診査は、客観的に見える検査数値というのも、検査機器、機械ですね、機械とか試薬ごとにばらつきがあるのが普通でございます。さらに、異常か正常か、それを判断する基準値というのは、検査機関がそれぞれ学会の指標や独自のデータに基づいて決められている、そういう状況にあるかと思います。すなわち、統一性がない。そういう基準値の統一性の問題、今後これに対応していかなければならないと思っております。
それから、検査の数値といったものも、どちらの影響でこういった検査数値がどの程度出てくるのかといった点もなかなかわかりにくいといった点がやはりどうしても出てくると。
したがいまして、現在障害年金を受けておられる方につきまして、現況届の提出を受けまして障害の程度の確認をするわけでございますが、検査数値が一時的に下がった場合、そういった場合にその数値だけで認定するということではなくて、ある一定期間の検査成績の推移、それから障害の状態、それから日常生活全般の状態を総合的に把握することによりまして認定を行っているところでございます。 以上でございます。
障害の場合には障害の程度の認定は原則として併合認定を行うということにしているわけでございまして、その併合認定も、目が見えない方、耳が聞こえない方、そういうふうにだれでもわかる場合には比較的その表で認定がわかるんじゃないかと思っているわけでございますが、やはり問題となりますのは、内科的疾患が絡む場合ということがなかなか併合認定にはなじまないという面がございまして、先ほども申し上げましたように、症状や検査数値
しかし、内科的疾患が併存している場合、例えば腎障害と肝障害、こういう場合の方もいらっしゃるわけですが、こうした場合には症状や検査数値をそれぞれの疾患別に分離することもなかなかできないということから、この併合認定を行いませんで、障害の程度を総合的に判断して認定をするということで、いわゆる総合判定ということで障害年金の認定をさせていただいているというふうな状況でございます。
○小島政府委員 先ほど申し上げましたように、一つは障害をあらわしますいろいろな検査数値と、それからもう一つは日常生活にどの程度の障害が生じているか、日常の諸活動がどの程度制限されるかということを他の障害との関連で一応格付をいたしております。これは障害につきましては均衡が必要だと思いますので。
○市川説明員 ただいまお話しのこれまでの検査数値というようなものについては、まだ私ども食糧庁からは報告といいますか連絡を受けておりませんでございますが、そういう結果が出てまいりますれば、私どもとしてその結果について安全性という観点からも再度検討をしてみるということで、その結果の公表の取り扱いということにつきましては食糧庁と十分相談して決めてまいりたいと考えております。
また、先生から御指摘がございましたように、マンガン中毒の疑いもあるというようなことでございまして、これにつきましても私ども東京労災病院でもって検査をいたしましたのですが、その結果を見ましても、いずれの検査数値も正常値であるというような結果が出ております。
また、現在請求人がじん肺症に罹患している旨訴えておるために、じん肺症の専門医療機関であります、先生御承知の珪肺労災病院で専門医による慎重な検査の結果、レントゲン写真像と肺機能検査数値等から、じん肺法で定めているところのじん肺病変は認められないという診断が下されております。
○倉橋説明員 個々の診断医の方々の判断を変更したということにつきましては、私ども具体的な事例を把握しておりませんが、一つの医療機関におきましていろいろ診断、判断、検査等を行った内容につきまして、その検査数値等が客観的なデータなりと主観的なデータ、具体的に申しますと、たとえば皮膚温なりエックス線所見等の客観的データと本人が痛いとか握力がどれだけだというような主観的なデータとにいろいろ医学的に納得のできないような
今具体的な例を申し上げますとたとえば大麦の検査成績にいたしましても、昭和二十一年に三百九十五万俵と言われたものが六百六十四万俵、小麦も六百二十七万帳が一千十四万俵、裸麦にいたしましても検査数値はほとんど倍近くになっている。また買い入れ数量にいたしましても同様でございます。